「お花の番外編」カテゴリーアーカイブ
台湾花紀行-36 サツマイモ
【サツマイモ:Ipomoea batstas】 台中から行く紫南宮という宮の周りの土産物屋さん周辺では色々売っていますがサツマイモの甘露煮?が艶やかで色とりどり綺麗でした。芋自身の色のようでミックスしてもらい食べましたが … 続きを読む
台湾花紀行-34 キンマ
【キンマ】 植物というより、植物を使った古くからある嗜好品。キンマ(Piper betle)の葉と檳榔樹、石灰を包んだもので口に含み噛んで唾液を吐きだすものらしい。台北市内でも見たけど、台中の方が売っているところが多かっ … 続きを読む
助けてくれるかも アシナガバチ
我が家に初めてアシナガバチの巣ができていた。まだ、女王蜂だけが守っている。しかし、営巣地が土や支柱が置いてある場所なので移動してもらった。さて今年は虫を駆除してくれるかなぁ。秋は置いた場所忘れないで刺されないようにしない … 続きを読む
寄生その2 テントウムシにも寄生するなんて
テントウハラボソコマユバチに寄生されてもう死んでしまったテントウムシ。蜂もすでに蛹から出ていますが、写真で見たことがあっても実際に繭を抱えているのを見たことがありませんでした。テントウムシの蛹や幼虫からではなく成虫時に卵 … 続きを読む
富士周辺の花々-13 ヤマハンノキ
【ヤマハンノキ:Alnus hirsuta var. sibirica】 ヤマハンノキの若木の根に入った菌根菌とともに作る根粒。貧栄養の土地でも育つヤマハンノキは何十年とかけて徐々に土を肥沃にして次の樹木などに遷移してゆ … 続きを読む
いつも助けてもらっている カマキリ
カマキリの子ども。まあ順調に育っているようで、ジャカランタ幹から葉に移るような移らないようなところでゆらゆらと獲物待ちをしているようだ。 !!!獲物だ!!!か!!!何やつ!!!ってな感じでおもむろに振り向かれました。カマ … 続きを読む
寄生は続く・・・ 自然の不思議
モンシロチョウの幼虫の横にはアオムシコバチ。でもこのアオムシはすでにもう一枚の写真のアオムシコマユバチの幼虫がすでに中身を食べ外では繭になっている。 そして繭の外にさらに別の小さな寄生蜂らしき蜂がコマユバチの繭にくっ … 続きを読む