「季節」カテゴリーアーカイブ
富士周辺の花々-10 ハナハタザオ
【ハナハタザオ:Dontostemon dentatus】 広い地域で絶滅危惧種の扱いになっているアブラナ科(Brassicaceae)の花です。道と森との境界で少し荒れる場所に生えるとのことで、年によって全く咲いている … 続きを読む
富士周辺の花々-9 ヤマハタザオ
【ヤマハタザオ:Arabis hirsuta】 ひょろひょろと長く花茎を伸ばし白い十字花をつける。長いときはひざ下より少し高くて、変なところに生えていない限りはほとんどまっすぐ。 ハタザオの仲間はこちらへ
富士周辺の花々-8 ヤマオダマキ
【ヤマオダマキ:Aquilegia buergeriana】 山地や草原にポツリポツリと咲くオダマキの仲間。群生しているところは見たことがない。写真は外側の花弁がいつも見るタイプよりも色が淡い。 オダマキの他の種はこちら … 続きを読む
富士周辺の花々-7 シロカネソウ
【シロカネソウ:Dichocarpum stoloniferum】 山林の林床に咲く白い花。半日陰でも咲いている。踏み込むとややふかふかな腐葉土が少したまったような場所で育っている。時折群生している場所で出会いたくさん咲 … 続きを読む
西オーストラリア花紀行-53 シルキー・ブルー・オーキッド
【シルキー・ブルー・オーキッド:Cyanicula sericea】 ふんわり青いブルーオーキッド。西オーストラリアは青いランも多いんですよね~。でもこのランはシーズンが終わりに近かったのかこの一輪だけで後にも先にもこの … 続きを読む
西オーストラリア花紀行-52 ホヴェア・プンゲンス
【ホヴェア・プンゲンス:Hovea pungens】 オーストラリアには青い花が多いと思っている。マメ科の植物も含めて。そんなマメ科のホヴェア。このプンゲンスはとにかく葉が細くさらにその先端は鋭くとがっている。そして綺麗 … 続きを読む
寄生は続く・・・ 自然の不思議
モンシロチョウの幼虫の横にはアオムシコバチ。でもこのアオムシはすでにもう一枚の写真のアオムシコマユバチの幼虫がすでに中身を食べ外では繭になっている。 そして繭の外にさらに別の小さな寄生蜂らしき蜂がコマユバチの繭にくっ … 続きを読む