「自然と生き物」カテゴリーアーカイブ
寄生は続く・・・ 自然の不思議
モンシロチョウの幼虫の横にはアオムシコバチ。でもこのアオムシはすでにもう一枚の写真のアオムシコマユバチの幼虫がすでに中身を食べ外では繭になっている。 そして繭の外にさらに別の小さな寄生蜂らしき蜂がコマユバチの繭にくっ … 続きを読む
富士周辺の花々-3 ノビタキ
【ノビタキ】 今回は花ではなく野鳥を載せてみました。草原を散策していると結構野鳥が近くを通ったり、枝先でさえずったりしていて、時に姿を見せてくれるのですが、いつも名前がわからない。植物同様似ているとよくよく比較してという … 続きを読む
西オーストラリア花紀行-45 スティリディウム・カルカラツム
【スティリディウム・カルカラツム:Stylidium calcaratum】 以前紹介したトリガープランツの一種で花はこの仲間では標準サイズだろうか?花茎のその下の株がとても小さい。その小ささからすると花は大きいかもしれ … 続きを読む
コミスジの卵
【コミスジ】 コミスジという黒っぽい地に目立つ白い筋が3本入る蝶。羽を広げて止まり、気が付いてカメラを向けるとササッとヒラッと飛び去ってしまう蝶。本来ならマメ科の植物に付くのだがケヤキにも付くという。毎年つくのだが今年も … 続きを読む
並んでいます。 アブラムシ
シャリンバイの葉の裏についているアブラムシ。害虫としてみれば駆除の対象で、薬をしゅっとかければ済んでしまうのですが、アブラムシの世界をのぞいてみると結構面白いようだ。細かいことはさておき、葉脈の主脈に口吻を刺している汁を … 続きを読む
台湾花紀行-31 じっとしています
昨年の10月にも同じ場所でくちばしに泥をつけて立っていた気がする。台北植物園のある場所にゆったりと動いているかじっとしている。私が座って写真を撮ってもこんな感じなのです。日本だとこの60センチくらいの距離では絶対に逃げる … 続きを読む
台湾花紀行-30 アリの巣だった
前回も見かけたのだったが、河口側を歩いていると枝に大きな土の塊が大きいもの小さいものなどたくさんではないが所々に見られた。ハチの巣なのか鳥の巣なのか見ていても動きがないし、下はドロドロに近いし踏み入れないから望遠で写真を … 続きを読む