「野原」カテゴリーアーカイブ
ハンミョウ
ハンミョウ【Cicindela chinensis japonica】 初夏ごろからちらちら地面の上を緩く飛んで徘徊している綺麗な昆虫。 幼虫時代から成虫までずっと肉食。区内だと地味なコニワハンミョウが多いが郊外(今回は … 続きを読む
カラスウリ 縞模様が入ります
【カラスウリ:Trichosanthes cucumeroides】 昨年もカラスウリを載せましたが種の形が面白いと思いましたが、若い実は黄緑と緑のツートンだったんですね。イノシシの子どものまさしくウリ坊模様かな?
気をつけないとヒリヒリします。 カナムグラ
【カナムグラ:Humulus japonicus】 この仲間にはビールに苦味をつけるホップであるセイヨウカラハナソウがあり観賞用に育てられることもあるが、こちらのカナムグラは茎や葉の裏などに細かいガラス質のような小さな刺 … 続きを読む
シロバナマンテマ 中々かわいい花
【シロバナマンテマ:Silene gallica var. gallica】 ひょろひょろとそしてぽつんと一本生えていた。まとまって育っていることもあるようだ。ほんのりと淡いピンクもしくは白い花を咲かせるナデシコ科の一年 … 続きを読む
台湾花紀行-109 黄色いクレオメがあるとは
【ヒメフウチョウソウ:Cleome viscosa】 黄色いフウチョウソウが咲いていた。花は完全に開ききらないのか、綺麗に咲いているのはほとんど見れなかったが、いつも園芸で見ているのはピンクか白。それも、なんと和名が … 続きを読む
実は色々種類がいるようで クサカゲロウ
【クサカゲロウ】 実は色々な種がいて微妙に違うようだけど、まだそこまで見比べられていないのが残念。卵が糸にぶら下がっていて昔は優曇華と呼ばれて3000年に一度咲く花と言われていたけど実際には周りを見れば結構見られるかな。 … 続きを読む
富士周辺の花々-38 ヒメハギ
【ヒメハギ:Polygala japonica】 ススキの生える草原に自生していたヒメハギ。富士周辺は土壌の成分が少ないためかコンパクトに育っている。日本ではヒメハギの仲間は少ないがオーストラリアには多くの種が知られてい … 続きを読む