「青い花」カテゴリーアーカイブ
西オーストラリア花紀行-38 ゴムフォロビウム・キアニヌム
【ゴムフォロビウム・キアニヌム:Gompholobium cyaninum】 前回載せたピンクの花の別種、ゴ・キアニヌム。淡いブルーとピンクのツートンカラーがかわいい。ゴ・ナイティアヌムと近いところに分布しているが西 … 続きを読む
西オーストラリア花紀行-34 コノスペルムム・ネルヴォスム
【コノスペルムム・ネルヴォスム:Conospermum nervosum】 ヤマモガシ科(Proteaceae)の植物で、バンクシアやプロテアの仲間には見えませんね。最初に見たその科の植物の印象が強いと、一瞬「え?」と思 … 続きを読む
西オーストラリア花紀行-32 ダンピエラ・アラータ
【ダンピエラ・アラータ:Dampiera alata】 オーストラリアによく見られるクサトベラ科の植物。日本では海岸近くではクサトベラが低木として見られるところがありますが、オーストラリアにもクサトベラをはじめその仲間が … 続きを読む
西オーストラリア花紀行-6 ブルーハイビスカス
【ブルーハイビスカス:Alyogyne huegelii】 日本では青みの強い品種が販売されていて確かにブルーハイビスカスですが、実際にはライラックピンクのような花色のハイビスカスの仲間。ハイビスカスとつきますが属の違う … 続きを読む
台湾花紀行-20 ハナイバナ
【ハナイバナ:Bothriospermum zeylanicum】 ワスレナグサを小さくした花をつけるハナイバナ。日本にも自生している。東京周辺ではちゃんと咲いていましたね。同じものが見れて確認できて名前がわかり、さらに … 続きを読む
綺麗なブルーの花を咲かせます カサバルピナス
【カサバルピナス:Lupinus hirsutus】 葉には粗い産毛があり雨が降ると綺麗にはじかれ水玉が銀色に光るときがあります。花は何といっても深いブルーで目を惹きます。この時期なので花保ちも良いですよね。連作嫌うので … 続きを読む
数年経つとワイルドに ヒヤシンス
【ヒヤシンス:Hyacinthus orientalis】 水栽培もできる球根の代表ヒヤシンス。香りもとてもよく花壇や切り花でも使います。庭先や鉢に植えておくとその年は立派ですが、数年経つと段々と写真のように野趣がでてき … 続きを読む