「落葉樹」カテゴリーアーカイブ
1997年の新種 シマクサギ
【シマクサギ:Clerodendrum izuinsulare】 1997年に新種として登録されたシマクサギ。細かい点は省きますが意外に近年でも別種だったなど分類も変わったせいか増えたり減ったり大変ですが、八丈島で見られ … 続きを読む
紫の実が冬でも目立ちました オオムラサキシキブ
【オオムラサキシキブ:Callicarpa japonica var. luxurians】 葉は落葉していましたが、小さな紫色の実がたくさんついた房をしっかりとつけていました。良く販売されているコムラサキシキブのように … 続きを読む
カキノキ 柿の色とても目立ちます!
【カキノキ:Diospyros kaki】 晩秋から冬に見られるカキノキの実の色。とてもよく目立ち独特の色合いです。昨年はどこでもたくさんの実がなっていたように思いかなり豊作だったことでしょう。写真も落葉してさらにはっき … 続きを読む
赤い実が目立つ頃ヒヨドリに アロニア
【アロニア:Aronia arbutifolia】 バラ科の低木で根元からも芽を出して低木兼ブッシュを作る。春先の白い花も綺麗ですが秋の赤い実は鳥に食べてもらうためによく目立ってます。実の中の種は発芽率がよくて一度種を蒔 … 続きを読む
ソメイヨシノの切り株の中
桜、特にソメイヨシノは寿命が短いとされている。50年以上?前後?。かなり太くてがっしりしていても、枝数も少なくなり倒木の恐れありで、切り倒されていきます。しかし、写真で分かりにくいが、ソメイヨシノは根が幹の途中や空洞にな … 続きを読む
富士周辺の花々-52 ミツバアケビ
【ミツバアケビ:Akebia trifoliata】 色々な低木が茂った場所をのぞいてみたらミツバアケビの実がなっていた。まだまだ若く緑色だが熟す秋には淡い紫色になることだろう。果樹として販売されている紫水晶という品種は … 続きを読む
富士周辺の花々-51 ドクウツギ
【ドクウツギ:Coriaria japonica】 日本固有種のドクウツギ。葉がアベリアを大きくしたような葉で花は目立ちませんが雄花序と雌花序に分かれて咲く雌雄同株の低木。久々に見つけてちょっとうれしかった。実の色が綺麗 … 続きを読む