綺麗なブルーの花を咲かせます カサバルピナス

【カサバルピナス:Lupinus hirsutus】

葉には粗い産毛があり雨が降ると綺麗にはじかれ水玉が銀色に光るときがあります。花は何といっても深いブルーで目を惹きます。この時期なので花保ちも良いですよね。連作嫌うので翌年は違う場所か土を変えた方がよいらしいのですが、とりあえず同じ場所に今年も植えてみようかと思っています。どうなるかなぁ~

他のルピナスはこちらへ

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数年経つとワイルドに ヒヤシンス

【ヒヤシンス:Hyacinthus orientalis】

水栽培もできる球根の代表ヒヤシンス。香りもとてもよく花壇や切り花でも使います。庭先や鉢に植えておくとその年は立派ですが、数年経つと段々と写真のように野趣がでてきます。球根を管理して花も摘んで球根を大きくするべく管理すればよいのでしょうが、私人身この花の少ない感じも好きなんですよね~。ピンクと青紫、白は残っていますが、赤がいつの間にか消えてしまったなぁ。

そういえばヒヤシンスってずっと品種が変わらない気がするけど改良されているのだろうか?

ヒヤシンスの他の色は少しこちらに

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百花百様いやいやもっとでしょ ユキワリソウ

【ユキワリソウ:Hepatica cv.】

正確にはミスミソウなどの総称で本来の雪割草はサクラソウ科の植物です。

日本人だけではないかもしれないけど切手もそうなんだけど、小さな1円玉サイズにデザインを施しさらなる完成度を高める技術と芸術性はすごいと思うのだが、この雪割草も1円玉サイズに色彩と花型の様々な変異を見つけ固定しさらに新たな広がりを探求されている方々はすごいです。もちろんこの世界だけではなく日本サクラソウやバラ、スイセンなど様々な植物でもそうですが、求めていた姿が現れたときは歓喜でしょう!

まだまだ、この小さな花に可能性の思いがあるでしょう。楽しみです。

あまり載っていないけど、こちらもどうぞ

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意外に大きかった花 クロッカス

【クロッカス:Crocus cv.】

昨年の10月中ごろに植えたクロッカスが咲き始めてきた。昔見た花よりも二回りぐらい大きく感じる。もちろん品種も変わってきているからでしょうけど・・・。苗もので販売されているクロッカスは昔ながらのクロッカスってほどに小さい花でした。この後この場所でこのクロッカスを植えたままにするか別のものにするか、小さな可愛い庭にしてあげたいな。

自分で撮っていてWebのクロッカスも大きかった。花が大きいのは気のせいだった?

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結球しなかったので蕾が  ハクサイ

【ハクサイ:Brassica campestris var. pekinensis】

ハクサイって必ず結球するかというと、品種によるが蒔く時期が遅くなったりすると全く結球しないので非結球白菜として食べることになってしまうが、少し花が上がってから食べても花菜っぽくていいんだけどな。毎年思ってやってないけど、このまま根元を切って、きれいに洗ったら、この形のままで鍋や煮込みにしてみたい。のに、思い出した時には、炒めるか煮込んでいて、もう胃の中へなんだよね・・・。今回は差し上げたので、やはりこのことを書いている途中で思い出した。また来年思い出せるかな。

ハクサイの写真は載せてないけどこちらも見てね

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意外にもそう言えばありそうだったけど ムスカリ

【ムスカリ:Muscari cv.】

青紫と白また、別種の黄色はあったが、意外にもピンクを見たときに、あ~気が付かなかった・・・、という感じ。そういえばピンク販売しているのを見たことなかったなぁ。

まだ、お値段高いけどそのうちに球根でも販売されることであろう。楽しみに待つことにするのだ。

ムスカリの他の種はこちらで

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根粒がいっぱい この中に菌がいる? レンゲ

【レンゲ:Astragalus sinicus】

花ではなくて根っこですね。POTから抜いてみると見事な根粒が!!!

この中で根粒菌がせっせと空気中の窒素分を植物に供給できるようにしてくれているわけですね。私には仕組みはちんぷんかんぷんですが、自然はもしくは植物と菌類の共生は不思議なことを創り上げますね。

レンゲの仲間も見れますよ

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蕪に蕾が付いちゃった カブ その後

【カブ:Brassica rapa var. rapa】

以前鳥にかじられたカブを載せたが、その後ゆっくり成長したが根元は太らずに花が上がってきた。蒔く時期が遅すぎたようだ。また、このテラスは夜間もライトが付いているのでもしかしてその影響もあるのだろうか?自動的に長日処理になっていたのか?考えてみれば、アブラナ科の野菜は春花が咲くから長日植物だよね~。花菜蕪として食べるしかないね・・・。

 

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