今日仕事していら初めて見たハゴロモがいる。調べたら2015年ごろから日本でも見られるようになったヘリチャハゴロモだった。羽の模様が面白い。南方の昆虫だがいたるところで気温が上がり海外でも帰化中のようだ。
最近、虫ネタが多いかな。
今日仕事していら初めて見たハゴロモがいる。調べたら2015年ごろから日本でも見られるようになったヘリチャハゴロモだった。羽の模様が面白い。南方の昆虫だがいたるところで気温が上がり海外でも帰化中のようだ。
最近、虫ネタが多いかな。
最近道に落ちていた斑の模様のものが遠目にゴマダラカミキリが死んでいるかと思って近くに寄ったらなんかファスナーの先っちょだった。
因みにゴマダラカミキリは下の写真・・・。老眼かなぁ。錯覚ってあるよね。
地衣類が好きで色々写真は撮るが同定でないものが多い。
そんななかモジゴケ類の地衣類が何となく気に入っている。文字の様に地衣体の上に出てくる子器が文字様で面白く種によって様々。
ハンミョウ【Cicindela chinensis japonica】
初夏ごろからちらちら地面の上を緩く飛んで徘徊している綺麗な昆虫。
幼虫時代から成虫までずっと肉食。区内だと地味なコニワハンミョウが多いが郊外(今回は高知県)だと、綺麗なハンミョウが飛んでいるんですね。
ずっとイラガの仲間と思っていたけどなかなか見つけられず。
別のものを検索していたらその中に偶然に何か見たことがあるものが・・・。
やっとみつけたー やっぱりイラガの仲間。台湾名にあるように鳥糞に擬態しているのか?表皮が半透明で不思議な代物。
チブサトゲグモ【Thelacantha brevipina 】
沖縄よりも南で普通に見られる蜘蛛らしい。その割に台湾で4月に初めて見た。沖縄では、未だ無し。色に変異が多く粉の個体のメインはオレンジだが、黒っぽいものや茶色も多いようだ。
オオハナウド【Heracleum lanatum】
北海道の森林公園内で咲いていたセリ科の大型の花が咲いていた。独特の散形花序で花の装飾花にも特徴があり外花弁の一部が大きい。普通は競うように白い花が咲くが玉に淡い紅さす個体もあるようだ。
日本でもシマトネリコにつくカブトムシは日中でも見られるとあったが、台湾でもそしてこの幹の傷は雌のカブトムシが頭で掘っていた。樹皮を削って汁でもすっているのかな?