「つる性植物」カテゴリーアーカイブ
台湾花紀行-82 Lycianthes lysimachioides
【リシアンテス・リシマキオイデス:Lycianthes lysimachioides】 ナス科のこちらの植物は長くつる状に伸びているがアサガオやヤマイモのように他の植物には絡んで育つことはない這性ですね。同じ属の他の種は … 続きを読む
富士周辺の花々-52 ミツバアケビ
【ミツバアケビ:Akebia trifoliata】 色々な低木が茂った場所をのぞいてみたらミツバアケビの実がなっていた。まだまだ若く緑色だが熟す秋には淡い紫色になることだろう。果樹として販売されている紫水晶という品種は … 続きを読む
富士周辺の花々-44 タチドコロ
【タチドコロ:Dioscorea gracillima】 ヤマノイモ科(Dioscoreaceae)の多年草で蔓のようになるようですが、他の種は最初からつるとなり他の植物や枯れ枝などに絡んでいくが、こちらのタチドコロは名 … 続きを読む
台湾花紀行-59 オペルキュリナ・ツルペツム
【オペルキュリナ・ツルペツム:Operculina turpethum】 ヒルガオ科(Convolvulaceae)のつる性の多年草。インド原産のようで、台湾には帰化植物として広がっているようだ。3月の高雄で今回見ること … 続きを読む
台湾花紀行-58 コウシュンウマノスズクサ
【コウシュンウマノスズクサ:Aristolochia tubiflora】 ウマノスズクサの仲間の花は形が面白いものが多い。そして種の散布の仕方も。花が終わり実が熟すとパラシュートを逆さまにしたように開き風が通り抜けたり … 続きを読む
台湾花紀行-56 ウスバサルノオ
【ウスバサルノオ:Hiptage benghalensis】 ちょっと前に台湾猿のお母さんを載せましたが、こちらはウスバサルノオ、台湾名も猿尾藤になっていました。台湾だけではなくインドなどの東南アジア圏に分布しているよう … 続きを読む
台湾花紀行-54 カエンカズラ
【カエンカズラ:Pyrostegia venusta】 台湾ではなくブラジルが原産地の常緑つる性の樹木です。建物のフェンスに絡み見事に咲いていました。久々に見たのですっかりと名前は忘れていましたが、自分のサイトを見るとち … 続きを読む