「旅行」カテゴリーアーカイブ
富士周辺の花々-42 クジャクシダ
【クジャクシダ:Adiantum pedatum】 夏の緑も綺麗ですが、春に出てくる新芽の赤い色はまだ生えそろわない草原の草むらの中にとても映えます。放射状に広がる葉は数枚出て茂ります。群生している場所もありますが、赤い … 続きを読む
富士周辺の花々-41 カイジンドウ
【カイジンドウ:Ajuga ciliata var. villosior】 なんとも不思議な名前。カタカナやひらがな書きでは意味が解らないけど、調べたらどうやら甲斐竜胆らしい。リンドウがジンドウに読むようになったのはなぜ … 続きを読む
実は色々種類がいるようで クサカゲロウ
【クサカゲロウ】 実は色々な種がいて微妙に違うようだけど、まだそこまで見比べられていないのが残念。卵が糸にぶら下がっていて昔は優曇華と呼ばれて3000年に一度咲く花と言われていたけど実際には周りを見れば結構見られるかな。 … 続きを読む
台湾花紀行-61 グミモドキ
【グミモドキ:Croton cascarilloides】 葉だけを見るとまさしくグミ、もしくはグミの仲間。グミと同じような星状毛を持ち、新芽の色合いも同じ。花が咲いていてグミの花と違っていて、何だろうと思っていたらトウ … 続きを読む
富士周辺の花々-40 イボタヒョウタンボク
【イボタヒョウタンボク:Lonicera demissa】 日本の固有種で、かなり局地的に分布するヒョウタンボクもしくはスイカズラなどの仲間。葉がイボタの葉に似ているのでこの名前がついている。花は金銀花で咲き始めが白での … 続きを読む
富士周辺の花々-39 エゾノタチツボスミレ
【エゾノタチツボスミレ:Viola acuminata】 普通のタチツボスミレは這うように茂っていくがこちらのタチツボスミレは茎が立ち上がって花が咲く。本来は淡い青紫色のようだがこの周辺では白い花しか見たことがない。地域 … 続きを読む