「昆虫」カテゴリーアーカイブ
学習した?ミツバチたち
近くの公園でサルビア・ガラニチカが咲いていてミツバチが採蜜ををしている。よくよく見るとガラニチカの長い筒では花の先端からは潜れないが萼のところから口を挿している。萼に穴が開いているのはミツバチが空けたわけではなくクマバチ … 続きを読む
台湾花紀行-70 大きなカメムシ
名前がわからないが親指の第一関節ほどの大きさのカメムシが葉の上で卵を守っているようです。黄色い小さな卵を覆いかぶさるようにしています。野菜や果樹ではカメムシも害虫になるものもいますが、こんな風に卵を守る種類もいるんですね … 続きを読む
台湾花紀行-67 アシナガバチ 獲物 横からちょっかい?
陽名山の下りの山中の道脇で、中型のアシナガバチが獲物のバッタを捕まえ、巣に持ち帰り幼虫の餌にするための肉団子にするべく顎を動かし作業中だったので、観察しながらパチリ。よく見ると仲間が来て作業を手伝うのかと思いきや、紋の色 … 続きを読む
現在北上中! キマダラカメムシ
【キマダラカメムシ:Erthesina fullo】 写真は今回6月に行ってきた台湾旅行での一枚。仕事での田園調布でも見かけた大きなカメムシの仲間。見つけると大きいのでよく目立ちます。元々は台湾やそれよりも南方に分布する … 続きを読む
実は色々種類がいるようで クサカゲロウ
【クサカゲロウ】 実は色々な種がいて微妙に違うようだけど、まだそこまで見比べられていないのが残念。卵が糸にぶら下がっていて昔は優曇華と呼ばれて3000年に一度咲く花と言われていたけど実際には周りを見れば結構見られるかな。 … 続きを読む
台湾花紀行-58 コウシュンウマノスズクサ
【コウシュンウマノスズクサ:Aristolochia tubiflora】 ウマノスズクサの仲間の花は形が面白いものが多い。そして種の散布の仕方も。花が終わり実が熟すとパラシュートを逆さまにしたように開き風が通り抜けたり … 続きを読む
むっちりと がっちりと ナガコガネグモ
【ナガコガネグモ:Argiope bruennichi】 ずっと間違えてジョロウグモとごっちゃに覚えていた・・・。 秋になるとこの仲間は大きく育ちとにかくよく目立つようになります。目立つ分身近では嫌われてしまいそうですが … 続きを読む