【サクユリ:Lilium auratum var. platyphyllum】
八丈島にでかけ、八丈富士に向かう沿道の草むらより顔を出すように咲く大きな花のユリ。とにかく目立ちます! サクユリと呼ばれ学名ではヤマユリの変種になっています。ヤマユリと違って黄色くなっている部分に赤い斑点がありません。とにかく大きいなぁと思って調べたら、世界最大のユリだった。納得。園芸のオリエンタルリリーの交配親でもある。
【サクユリ:Lilium auratum var. platyphyllum】
八丈島にでかけ、八丈富士に向かう沿道の草むらより顔を出すように咲く大きな花のユリ。とにかく目立ちます! サクユリと呼ばれ学名ではヤマユリの変種になっています。ヤマユリと違って黄色くなっている部分に赤い斑点がありません。とにかく大きいなぁと思って調べたら、世界最大のユリだった。納得。園芸のオリエンタルリリーの交配親でもある。
【ナギラン:Cymbidium nagifolium】
学名を見るとシンビジウムなんですね。春蘭や冬の鉢物で販売されるシンビジウムなどと同じ仲間。葉の長さがそこまでないのでそんなイメージがないですね。写真はこれから開こうとしているところでしょう。花茎に数輪が付いています。
【クサカゲロウの卵】
優曇華。仏教用語?仏教界での言葉で三千年に一度咲く花と言われていた優曇華。クサカゲロウの卵。糸状の先端に淡いグリーンの卵がついている。天敵や他の肉食昆虫から少しでも守ろうとしているのだろう。幼虫はアブラムシを食すので園芸的には益虫でアブラムシのいる草の茎にもよく見る。アリが近くを通るのでこの糸はとてもよく役立っていると思う。自然の知恵というかこの糸状にして先端に卵をつけた進化?淘汰?は何とも不思議。
藤が小さくいくつかの枝に狂い咲いていました。藤色・・・。でもこの藤は本来白花なんだよね~。三房別の枝に咲いているけど同じこの色で咲いていた。狂い咲くと花色も変わるのだろうか? 先祖返り? 春にちゃんと白藤で咲いてくれれば問題なしですが二期咲きで色変わると面白いんですけどね。
写真は皆さんというか多くの方が嫌っているゴキちゃん。日本の種も含め本来はその多くが山野にいて写真のように葉を食べたり残渣などを食べて自然に還元させている昆虫の仲間です。家の中に出るのはやはり私もとても苦手・・・。
さて、このゴキちゃんはの食べている葉は葉にとげのあるナス科の植物で有毒のはずなんですが食べてます。やはり、タフなんですかねぇ・・・。
紅葉のコキアも綺麗ですが、新緑と言える柔らかいふさふさした葉のコキアも綺麗ですね。ついさわさわと触ってしまいます。雨が降るとその葉に水滴が残って中々の風情があります。
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仕事先で見つけたカメムシ。調べるとヒゲナガカメムシに似ている。あまりひげ長くないけど・・・。台湾で見た後ろ足の太いカメムシよりかなり小さいが前足が太いのいましたね。