【タニギキョウ:Peracarpa carnosa var. circaeoides】
林床に生える小さな白い花を咲かせるキキョウ科 (Campanulaceae)の植物。うっかりすると踏んづけてしまう・・・というか踏んでいることもあるだろう・・・。白い花なのだが花の中心より紫色の筋が入ることもあるようだ。
【タニギキョウ:Peracarpa carnosa var. circaeoides】
林床に生える小さな白い花を咲かせるキキョウ科 (Campanulaceae)の植物。うっかりすると踏んづけてしまう・・・というか踏んでいることもあるだろう・・・。白い花なのだが花の中心より紫色の筋が入ることもあるようだ。
我が家に初めてアシナガバチの巣ができていた。まだ、女王蜂だけが守っている。しかし、営巣地が土や支柱が置いてある場所なので移動してもらった。さて今年は虫を駆除してくれるかなぁ。秋は置いた場所忘れないで刺されないようにしないと。
テントウハラボソコマユバチに寄生されてもう死んでしまったテントウムシ。蜂もすでに蛹から出ていますが、写真で見たことがあっても実際に繭を抱えているのを見たことがありませんでした。テントウムシの蛹や幼虫からではなく成虫時に卵を産み付けられて、寄生されるのです。さらにすごいのは、必ず繭は腹の下で作り、テントウムシが生きていることがある場合その繭を防御行動をするそうです。すごい・・・。こわい・・・。でも、すごい!
【ヤマハンノキ:Alnus hirsuta var. sibirica】
ヤマハンノキの若木の根に入った菌根菌とともに作る根粒。貧栄養の土地でも育つヤマハンノキは何十年とかけて徐々に土を肥沃にして次の樹木などに遷移してゆく。この場所ではミズナラが育っている。
カマキリの子ども。まあ順調に育っているようで、ジャカランタ幹から葉に移るような移らないようなところでゆらゆらと獲物待ちをしているようだ。
!!!獲物だ!!!か!!!何やつ!!!ってな感じでおもむろに振り向かれました。カマキリ殿、私はあなたの傍観者です。
【ヒベルティア・ヒュエゲリィ:Hibbertia huegelii】
西オーストラリアに行くと必ず見かける黄色い花の一つにこのヒベルティアがあります。行く先々の場所にあった樹形や葉の容姿、生え方など様々で花の大きさも違いがあり面白い。
【ムラサキ:Lithospermum erythrorhizon】
ムラサキ科(Boraginaceae)の代表でもあるムラサキ。花色は白。古い時代から高貴の色とされてきた紫色の色素をこの植物の根から集め染色してきた。薬用としても使われてきたのです。