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八丈島の植物 モウセンゴケ

【モウセンゴケ:Drosera rotundifolia】 野生のモウセンゴケの自生地は二カ所目で、最初は箱根の仙石原湿原内でボランティア作業の植生チェックで湿原内に生えているのを見て感動! 今回は八丈島ですが湿原ではな … 続きを読む

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花を見たのは初めて ウォーターポピー

【ウォーターポピー:Hydrocleys nymphoides】 和名はミズヒナゲシでどちらもケシの花の名称がついているがよく見れば花弁は3枚。分類もいろいろ動いたようですが現在はオモダカ科になっている。白いオモダカの小 … 続きを読む

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イラガ→天敵→天敵はさらに天敵に

自然の縮図のような連続性が見られた。真ん中のイラガの天敵はなんだろう?気になる。

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ヤブガラシ

【ヤブガラシ:Cayratia japonica】 ヤブガラシの花は小さく一応萼が付いていて咲いてしばらくすると取れてしまうので、いつも中心の蜜のある部分が目立っている。前回のヤブガラシの時は台湾で撮ってものなので実のな … 続きを読む

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学習した?ミツバチたち

近くの公園でサルビア・ガラニチカが咲いていてミツバチが採蜜ををしている。よくよく見るとガラニチカの長い筒では花の先端からは潜れないが萼のところから口を挿している。萼に穴が開いているのはミツバチが空けたわけではなくクマバチ … 続きを読む

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富士周辺の花々-50 オオフタバムグラ

【オオフタバムグラ:Diodia teres】 可愛いピンク色の花をつけるアカネ科(Rubiaceae)の一年草。北アメリカ原産の帰化植物。場所によって3センチくらいの高さで咲いていたり15㎝ほどに育って咲いています。小 … 続きを読む

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富士周辺の花々-48 オガラバナ

【オガラバナ:Acer ukurunduense】 別名ホザキカエデ。写真のように穂状花で上に立ち上がる花をつけるカエデの仲間。通常カエデの仲間は数輪が垂れ下がるように付くのだがこちらは穂状花なのです。この近辺ではまだ1 … 続きを読む

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台湾花紀行-68 番外編の硫黄です

【硫黄:S】 陽名山の山中の一部から水蒸気が上がり独特の温泉臭。温泉臭といえば硫黄の香り。硫黄の香り(実際には硫黄の香りではなく硫化硫黄かな?)といってよいのかどうかですが、写真は水蒸気の出ているところに見られる針状結晶 … 続きを読む

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