「植物と昆虫」カテゴリーアーカイブ
寄生その2 テントウムシにも寄生するなんて
テントウハラボソコマユバチに寄生されてもう死んでしまったテントウムシ。蜂もすでに蛹から出ていますが、写真で見たことがあっても実際に繭を抱えているのを見たことがありませんでした。テントウムシの蛹や幼虫からではなく成虫時に卵 … 続きを読む
いつも助けてもらっている カマキリ
カマキリの子ども。まあ順調に育っているようで、ジャカランタ幹から葉に移るような移らないようなところでゆらゆらと獲物待ちをしているようだ。 !!!獲物だ!!!か!!!何やつ!!!ってな感じでおもむろに振り向かれました。カマ … 続きを読む
寄生は続く・・・ 自然の不思議
モンシロチョウの幼虫の横にはアオムシコバチ。でもこのアオムシはすでにもう一枚の写真のアオムシコマユバチの幼虫がすでに中身を食べ外では繭になっている。 そして繭の外にさらに別の小さな寄生蜂らしき蜂がコマユバチの繭にくっ … 続きを読む
西オーストラリア花紀行-45 スティリディウム・カルカラツム
【スティリディウム・カルカラツム:Stylidium calcaratum】 以前紹介したトリガープランツの一種で花はこの仲間では標準サイズだろうか?花茎のその下の株がとても小さい。その小ささからすると花は大きいかもしれ … 続きを読む
コミスジの卵
【コミスジ】 コミスジという黒っぽい地に目立つ白い筋が3本入る蝶。羽を広げて止まり、気が付いてカメラを向けるとササッとヒラッと飛び去ってしまう蝶。本来ならマメ科の植物に付くのだがケヤキにも付くという。毎年つくのだが今年も … 続きを読む
並んでいます。 アブラムシ
シャリンバイの葉の裏についているアブラムシ。害虫としてみれば駆除の対象で、薬をしゅっとかければ済んでしまうのですが、アブラムシの世界をのぞいてみると結構面白いようだ。細かいことはさておき、葉脈の主脈に口吻を刺している汁を … 続きを読む
台湾花紀行-30 アリの巣だった
前回も見かけたのだったが、河口側を歩いていると枝に大きな土の塊が大きいもの小さいものなどたくさんではないが所々に見られた。ハチの巣なのか鳥の巣なのか見ていても動きがないし、下はドロドロに近いし踏み入れないから望遠で写真を … 続きを読む