「草原」カテゴリーアーカイブ
富士周辺の花々-49 コマツナギ
【コマツナギ:Indigofera pseudo-tinctoria】 富士周辺の花にしなくても多摩川沿いにも出かけた静岡のパーキングエリア脇にもいろいろなところで実は見かけている。這性のマメ科の多年草。コマとは駒で馬の … 続きを読む
富士周辺の花々-44 タチドコロ
【タチドコロ:Dioscorea gracillima】 ヤマノイモ科(Dioscoreaceae)の多年草で蔓のようになるようですが、他の種は最初からつるとなり他の植物や枯れ枝などに絡んでいくが、こちらのタチドコロは名 … 続きを読む
富士周辺の花々-43 レンゲツツジ
【レンゲツツジ:Rhododendron japonicum】 園芸品種に負けずとも劣らない大きな花に赤橙色の花。春先周りには草丈が低いのでしっかりと花が目立ちます。毎年火入れで地上部が燃えてしまい咲かないところもありま … 続きを読む
富士周辺の花々-42 クジャクシダ
【クジャクシダ:Adiantum pedatum】 夏の緑も綺麗ですが、春に出てくる新芽の赤い色はまだ生えそろわない草原の草むらの中にとても映えます。放射状に広がる葉は数枚出て茂ります。群生している場所もありますが、赤い … 続きを読む
富士周辺の花々-41 カイジンドウ
【カイジンドウ:Ajuga ciliata var. villosior】 なんとも不思議な名前。カタカナやひらがな書きでは意味が解らないけど、調べたらどうやら甲斐竜胆らしい。リンドウがジンドウに読むようになったのはなぜ … 続きを読む
実は色々種類がいるようで クサカゲロウ
【クサカゲロウ】 実は色々な種がいて微妙に違うようだけど、まだそこまで見比べられていないのが残念。卵が糸にぶら下がっていて昔は優曇華と呼ばれて3000年に一度咲く花と言われていたけど実際には周りを見れば結構見られるかな。 … 続きを読む