「旅行」カテゴリーアーカイブ
台湾花紀行-69 アスクレピアス
【アスクレピアス:Asclepias】 トウワタとも呼ばれており、種子に付く綿毛がかなりふわふわ。この綿毛のおかげで風が吹けばかなり遠くまで種子は運ばれる。かつてガガイモ科 (Asclepiadaceae)で現在はキョウ … 続きを読む
富士周辺の花々-47 ギンリョウソウ
【ギンリョウソウ:Monotropastrum humile】 富士周辺で見るのは二度目。人生では三度目です。前回は島根県で見た件をお知らせしたのですが、今回は花が終わって種子ができてきたのか子房が膨らみ前面から写真は撮 … 続きを読む
富士周辺の花々-46 クルマバツクバネソウ
【クルマバツクバネソウ:Paris verticillata】 花に見えないけどしっかり雌しべと雄蕊があり、雄しべは長く雌しべはちゃんと赤茶色で主張している。森林の林床に育っていて数年かかって開花年齢になるようだ。車場と … 続きを読む
台湾花紀行-68 番外編の硫黄です
【硫黄:S】 陽名山の山中の一部から水蒸気が上がり独特の温泉臭。温泉臭といえば硫黄の香り。硫黄の香り(実際には硫黄の香りではなく硫化硫黄かな?)といってよいのかどうかですが、写真は水蒸気の出ているところに見られる針状結晶 … 続きを読む
富士周辺の花々-45 ヒロハチチタケかな?
【ヒロハチチタケ:Lactarius hyrophoroides】 キノコはユニークで小さいものから大きいもの、食べられるもの、やばいもの。季節やつく樹木、腐植分、糞や動物の遺骸などなどさまざま。でも食べられるのかどうか … 続きを読む
台湾花紀行-67 アシナガバチ 獲物 横からちょっかい?
陽名山の下りの山中の道脇で、中型のアシナガバチが獲物のバッタを捕まえ、巣に持ち帰り幼虫の餌にするための肉団子にするべく顎を動かし作業中だったので、観察しながらパチリ。よく見ると仲間が来て作業を手伝うのかと思いきや、紋の色 … 続きを読む
台湾花紀行-66 ツルウリクサ
【ツルウリクサ: Torenia concolor】 日本では奄美諸島の一部や沖縄などにも自生しているがともに絶滅危惧種で自生地もかなり限定されているようです。台湾では台北にある陽明山の山道脇に多く見ることができました。 … 続きを読む