「樹林内」カテゴリーアーカイブ
富士周辺の花々-45 ヒロハチチタケかな?
【ヒロハチチタケ:Lactarius hyrophoroides】 キノコはユニークで小さいものから大きいもの、食べられるもの、やばいもの。季節やつく樹木、腐植分、糞や動物の遺骸などなどさまざま。でも食べられるのかどうか … 続きを読む
台湾花紀行-67 アシナガバチ 獲物 横からちょっかい?
陽名山の下りの山中の道脇で、中型のアシナガバチが獲物のバッタを捕まえ、巣に持ち帰り幼虫の餌にするための肉団子にするべく顎を動かし作業中だったので、観察しながらパチリ。よく見ると仲間が来て作業を手伝うのかと思いきや、紋の色 … 続きを読む
台湾花紀行—65 ノボタン
【ノボタン:Melastoma septemnervium】 台湾の山中に見られたノボタン。沖縄などにも自生している。他の植物にも書いているが、園芸植物に負けない花の大きさと美しさに目を惹きます。背丈もそんなに大きく育た … 続きを読む
実は色々種類がいるようで クサカゲロウ
【クサカゲロウ】 実は色々な種がいて微妙に違うようだけど、まだそこまで見比べられていないのが残念。卵が糸にぶら下がっていて昔は優曇華と呼ばれて3000年に一度咲く花と言われていたけど実際には周りを見れば結構見られるかな。 … 続きを読む
台湾花紀行-61 グミモドキ
【グミモドキ:Croton cascarilloides】 葉だけを見るとまさしくグミ、もしくはグミの仲間。グミと同じような星状毛を持ち、新芽の色合いも同じ。花が咲いていてグミの花と違っていて、何だろうと思っていたらトウ … 続きを読む
富士周辺の花々-40 イボタヒョウタンボク
【イボタヒョウタンボク:Lonicera demissa】 日本の固有種で、かなり局地的に分布するヒョウタンボクもしくはスイカズラなどの仲間。葉がイボタの葉に似ているのでこの名前がついている。花は金銀花で咲き始めが白での … 続きを読む
西オーストラリア花紀行-63 ベアウフォルティア・インカナ
【ベアウフォルティア・インカナ:Beaufortia incana】 パースより南部に広く分布しているが、ユーカリ林の手前に自生していた時に撮影したこの時にしか見れていない。発色のよい赤い花がシルバーリーフの小さい葉 … 続きを読む